この冬の私は、これまでの私と一味違いました。手がしもやけになっていないのです。おそらくこのまま春になるものと思われます。
これまでは必ずなっていました。どうしてこの冬はなっていないのか、といいますと、お湯で手を温めるということを始めたからだと思います。
手が冷たいなと感じれば、お湯で手を温める、後は手を揉んだりする、それだけのことなのですが、効果は絶大だったようです。私はこれを足湯ならぬ手湯(てゆ)とネーミングして悦に入っていたのですが、これを書くに当たり、念のためと検索しますと、手湯という言葉は普通にでてきました。