先日、西武池袋線大泉学園駅近くの牧野記念庭園に行ってきました。
植物学者の故牧野富太郎氏の邸宅の庭が現在区立庭園として開放されているのです。
古書店でなんとなく購入して一読した氏のエッセイ本が面白く、氏の庭に興味を持ちました。
実際に行ってみると、様々な種類の植物が数多くあり、それでいて調和がとれており非常に素敵な場所でした。
新たな季節が来ると庭園の雰囲気も随分変化しそうです。
それが非常に楽しみです。
牧野氏は1862年江戸時代生まれ。1957年(昭和32年)に94歳で亡くなられたとのこと。
世の変化をどのように感じていたのでしょうか。