チンギス紀

本を2冊購入しました。北方謙三氏の「チンギス紀」1・2巻です。

高校生の時、授業でチンギスハーンの大帝国の版図を見た時の驚きは忘れられません。古書店で帝国の版図マップを見つけ購入したのが今年冬の頃でしたでしょうか。あらためて見てもやはり驚きの大きさです。そんな折に、北方謙三氏の新シリーズがチンギスハーンと知り飛びつくように購入した、というわけです。

ただ、まだ読んでおりません。我慢をしています。
というのも行政の新年度から2ヶ月後である6月は様々なことが具体的に発表される時期だからです。働き方改革に関しても様々な情報が発信されています。社会保険労務士としてそれらの情報の取得・消化に漏れが無いように、私は系統の異なる3つの有料人事労務情報サービスを契約しているのですが、今は移動途中も、寝る前の読書タイムも、休日もずっとそれらを読みこんでいます。「チンギス紀」をいつまで我慢できるのだろうかと思いながら読みこんでいます。